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 遠赤外線式家庭用焙煎器

珈琲豆の焙煎頻度
 

さて、「新鮮な珈琲は焙煎後週間、粉砕後日間、抽出後時間は良いが,長くなると味が劣化し,体にも良くない。」 (もっと知りたい珈琲学 金沢大学 廣瀬幸雄教授)と言われています。

これを踏まえると、新鮮で美味しい珈琲を飲み続けるには週間以内に消費尽くせる量だけを焙煎するのが賢明だと言えます。言い換えると焙煎は月に1度は行わなければならない訳です。

ブレンドが好きな人はブレンドする豆の種類だけ焙煎を繰り返す事になります。私の場合、毎回4種類の豆を焙煎します。全ての焙煎作業を終えるまで単純計算で1時間から時間40分かかる事になります。その間、竹ヘラで豆をかき混ぜ続けなければなりません。大変な作業です。

冗長なこの作業を簡単にしないと、家庭焙煎は嫌われてしまいます。出来れば自動化したいものです。

私は、撹拌にモーターの力を借りるだけでなく、焙煎をもっと楽しいものにし、同時に珈琲を今まで以上に美味しくし、最終的には焙煎を通して多くの人との繋がりを築けるようにしたいと考えています。

 
 
 

   
 
























千のキスよりすばらしく、マスカットぶどう酒より甘い。コーヒー、コーヒーはやめられない。 
 ヨハン・セバスチャン・バッハ
ドイツの作曲家